*あたしの秘密*〜恋のタイムスリップ!?〜



そして百合姫が終わった後歓声が上がった


すごい…


『どう?あたしの舞い…すごいでしょ』


そう耳にささやいて来た


あたしだって…


『続いて…あかり様の舞いです』


幕がゆっくりと上がった


私はゆっくり進んで行くここで扇子を出して顔を見え隠れさせる…


そしてくくっておいた髪をほどきながら一回転


決まった…


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