学園恋愛
私はどうしていいか分からなくなり
「ごめんなさい・・・・」
私は謝ることしかできなかった
「アンタなんかがやすやすと近づいていい相手じゃないのよ!漣さまは・・・」
「あとはよろしくね・・・」
「「「「「ごきげんよう」」」」」
声をそろえて部屋から出て行く
私はいすに座り込んだままうつぶせになる
やっぱり、漣の未来を私は壊した
この子は生まれてくるべきじゃないんだ
「ハァ・・・どうしよう・・・・」