Clear.

荷物





あの後、バイクに跨った海くんと
楓くんは あたしが書いた地図を片手に
”あたしの家”へと向った。






後ろには・・まだ気を失ったままの
三浦さんを乗せて・・・







「 適当な荷物もってこいって言ったけど 」


「 うん? 」


「 部屋、入らせていいのか? 」


「 うん。大丈夫だよ? 」







手を繋いだあたし達は
他愛のない話をしながら
家に帰った。





< 117 / 281 >

この作品をシェア

pagetop