悪魔の手先
悪魔の契約

高校に入学してまだわずか、成績トップで超モテる彼女がいて、言うこと無し。

でも退屈な毎日、いやだから退屈なのだ。

もっと面白いことがしたい。

そんな時だった。あの忌ま忌ましいメールが来たのは・・・

「私と契約すればあなたは人に消す能力(ちから)を与えます。その変わり毎日以下のリストに入ってる人を一人づつ消してください。もし一日に一人も消えてなかった場合、私はあなたを消します。なお、この契約を断った方もリストに入ります。」

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