悪魔の手先

『たった三日で私の手先が10人いたのがもう半分。やっぱ人殺しはきついかな?そこで君たちにいい知らせだ・・・』

(いい知らせだと?)

佑亜は続きを読んだ。

「な!?」

『私の正体が分かったものの契約を解除しよう。分かったら殺しに来てね。私を殺した人一人だけだだから早くした方がいいよ。』

(本当か?いや、、、)

佑亜は部屋の明かりを消し、ベッドに入った。

(恐らく罠だな。第一殺すことが出来るなら、誰かがやつを殺せば他の手先どもも助かるじゃないか。)

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