バイバイ、大好きだったよ。





「あぁそうだよ!」





龍は少し投げやりに言った。





私は、その事が面白くてしかたなく、帰り道ずっと龍の事を見ていた。
龍は、少しキレ気味に「やめろ。」と言ってきたが、真っ赤な顔で言われてもやめるきにはなれない。






私の家に帰りつき、私は龍とバイバイをして、家に入った。
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