年上彼氏
『覚えてないなんて!何かされてもか?襲われたらどうすんだ!』


激怒したケンジは…口を聞かず。携帯を壊し。連絡が途絶えた。


仕事から戻るのをまって、マンション入り口で泣きながら待ってたら、抱き締めてくれた。


部屋に入ったら、何度も何度も抱いてくれて。


『ケンジっ…許して…もうだめぇ…』


腰が壊れそうなくらい…


ちょっと、お説教されて、合コン禁止になって、許してもらった。


ごめんね。ケンジ。
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