俺様彼氏と平凡なあたし
―そして王子がやってきた……
彩音に押されて王子とぶつかった。背の高い彼からかすかになんだか落ち着く香りがした……ってこんな場合じゃない~!!どうしよ、恥ずかしいよ~
『あの…ごめんね?』
迷惑がられたかな~?
『今のわざとだろ(笑)』
やっぱバレてる~(涙)
『しゅみましぇん…』
あたしカッコ悪ッ!
『お前…ホント面白いな…(笑)でもな面白いだけじゃ惚れたりしないぜ……?』
と王子はあたしの顔を覗いた。そこには、ニヤっと笑う王子の顔……カッコ良すぎる~////