紅屑の記憶


「……な…んで…血…」



混乱するイヴを
不思議そうにマオは見つめる



「なんだ今更
血が恐いか……?
あれだけ生き血を吸って
おいてよく言う」


マオの言葉に
イヴは目を見開いた


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