Sky☆Love ~俺の彼女は空を飛ぶ~
「どうした?こんなトコで寝て
風邪ひいちまうぞ
それに、腹冷えたら大変だろ…
疲れたなら、
寝室、連れてってやるよ
大丈夫か?」
ソファーで横になってた私の身体を
起こそうと
私の腕に手をかけた
「……」
「どした?
何か…あったのか…?」
ソファーの傍に
膝をつき、
私の顔を覗きこむ
「……」
どうしよう…
私から、聞くべき?
やましい事がないなら…
哲弥が言うハズよね…
でも…
「みなみ…?」