幼なじみの甘い××。Good night baby★
袋の中には、切り取ったノートを折りたたんだ、手紙みたいなものも入っていた。
そっと開いて、高鳴る胸をおさえて文字を追う。
“がんばれよ。それと、ちゃんと寝ろよ。”
そこに書いてあったのは、短いけど優しい言葉。
唇をかみしめたけど、もう、ダメだった。
両目から、ぽろぽろと涙があふれてくる。
あたし……あんなふうにして最後の授業を終えたのに。
追い出すみたいにして帰したのに。