幼なじみの甘い××。Good night baby★
「ハル兄……」
「ん?」
「あたし、本当にがんばるからっ。あのノート持ち歩いて、いつでもどこでも勉強するからっ」
身を乗り出したあたしに、ハル兄は目を丸くした。
けどすぐに、小さく笑ってうなずいてくれた。
「あとさ、あのポプリも……ハル兄が選んでくれたんでしょ?」
「ああ、あれな。うん」
「……ひとりで?」
ドキドキする胸をおさえて聞くと、
「うん」