幼なじみの甘い××。Good night baby★
だから、
カテキョのあとのハグは、眞緒のためであると同時に……自分のためでもあった。
――なんでだろうな。
幼いころにふたりで寝ていたときの安心感が、体のどこかに残っていたのだろうか。
それとも、別の意味が生まれ始めていたのか。
……その辺のところも、まだ分からない。
「眞緒? 今日はもう、帰れねーぞ?」
抱き込んでいるカラダは、
ふにゃふにゃとしたあの頃の感触とは違っている。