幼なじみの甘い××。Good night baby★
というわけで、これから伝えることを聞いたら……どんな反応をされるかが心配だった。
とりあえず……一呼吸おいて、
「実は、最終に乗せることができなくなりまして……」
おずおずと伝えると、
『え? そうなの?』
「……ええ、そうなんです。すみません」
『あらあら』
意外と軽い反応に若干拍子抜けしつつ理由をそえる。
「眠っちまったんですよ、眞緒。起こすのも何だかかわいそうで」
『うふふ。やっぱり優しいよねー、ハルくんは』
電話の向こうで笑う声がした。