素直にkissして
その声を聞いて一瞬で閃いた。


声のする方向へと向かう。


壁にもたれてお腹を擦っている人がすぐ目に入った。


ブラウンの髪で身長が高い。





「あの、これ良かったらどうぞ」







知らない人。
でもそんなのは関係ない。
このケーキが消えてくれればいい。




突然声をかけられて驚くというより…

「まじで?いいの?ありがとうございます!!」



食べ物をもらえたことにすごく喜んでいた。
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