二人だけの秘密~主従関係にもう、うんざり!?~
「後ろ向いて?」

「ん?」

「付けてやる」

「ありがとう」

桃の綺麗な首に、プレゼントしたネックレスを付ける。

そのまま、後ろから抱きしめる。

「ひゃあっ」

可愛い桃の声が聞こえる中、首筋にキスする。

「あたしも、雫にプレゼントがあるの」

「何?」

いつも以上に、テンションが上がる俺。

「あげたいけど、雫が抱きしめてて取れないよ~」

「ちぇっ」

俺はいじけながら、桃を離す。

「はい」

桃に貰ってすぐに膝の間に入れる。

「開けるぞ?」

「うん」

出てきたのは、黒のマフラーとクッキー。

「流石にケーキはなぁっと思って・・・」

「もしかして・・・」

「ん?二つとも手作りだよ?」

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