キャバクラ嬢と俺様上司 短編















―――――――



「これからは、俺の所にいればいい」

「へっ・・・?」




課長は私の乱れたドレスを直し、

私の目を真っ直ぐ見て言った。



「俺と一緒に住め」

「え、でもッ・・・・」

「俺と一緒なら、安心だろう?」








ちゅっ








この柔らかく包んでくれる唇を

大好きだと思う私は変態だろうか?







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