コスモス
ほんの少しのそよ風にでも
きっと僕等は揺れ続けるだろう
左に揺れて
右に揺れて
時に折れそうになるほど
弱く
儚く
でも
それでも決して折れることはない
あの花の様に僕等は
強く、在ってみせる
あの秋の日を彩る小さな花の様に
愚かで
醜くて
幼くて
愛しくて
愛しくて
愛しくて…
そんな僕等の愛
きっと何度でも、咲かせてみせるよ
何度でも、繰り返し繰り返し、
咲かせてみせる
あの日一度捨てた永遠が
もしかしたらこの中に、あるのかもしれないから