**お隣さんで幼なじみ**



会いたいな…。


そんなことを思いつつ、地面の芝生に座ってうつ向いていると、急に目の前が暗くなった。


「え……?」


見上げてみると、そこには私の大好きな彼の美しい顔がありました。



「…///っ!」


やっばい。

こんな近くに敦司の顔がっ!!

鼻血がぁぁぁぁああ!


「ぶしゅっ!」


「……」


最悪だ…。

彼氏の前で鼻血とか…(泣)



< 198 / 260 >

この作品をシェア

pagetop