―イケメン転校生×幼馴染×私―




「やっと来た~!遅いよ、マキ!」

アヤネがムッとする。

「ほっっんと、ごめん!!!」

顔の前で手を合わせる。

せめての謝罪。


「そうだなぁ・・・30分も俺たちを待たせた罰として昼飯はおごってもらおうかな・・・?」

「うう、高いものはやめてよね・・・」



それから電車に乗り、4人そろって目的地に向かった。


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