どくたぁ&なぁす☆
「いや、大丈夫だ。」



「そうですか。」



美月はニコッと笑った。





・・・・なんて顔して笑うんだ。



美月がいると、



――――――全然、仕事にならない。





「・・・まさか」



そんなオレの様子を



隣の部屋で見ていた人物が



そう、漏らした――――――――。
< 30 / 50 >

この作品をシェア

pagetop