虹色のページ


「ち…っ。ヤベぇ。遅れる。」

ったく、あの女、さっさと言えばよかったのに、わざわざのばしやがって…


そんな風に愚痴をこぼしながら俺は走った。

ダチ待たせてんだよな。


俺はダチの所へ急いだ。










< 6 / 37 >

この作品をシェア

pagetop