イケメンゴースト

「夏!!!」

「ん??」

私は夏に抱きつく。

「どうしたの?」

「今日ね
変な人から電話があったの」

夏の胸に顔をうめると
夏の匂いがして心地いい。

「よしよし。怖かったな。」
「…うぅ〜」

夏が
優しく頭を撫でてくれる。


「その人って誰だかわかる?」

「ううん。わかんない。
この前ナンパしてきた人」

「ナンパぁ!!!?? 」

夏は驚いて
裏返った声を出す。

< 57 / 346 >

この作品をシェア

pagetop