彼の隣に生まれついたのは、偶然じゃなく必然だった
「えー、今どき公園って。絶対ないっすよ。ダサすぎ。ってか、この企画ってオレが連れてくデートですよね?公園は却下で。」
…どうしてこの人は、あたしの考えを読むみたいに
あたしが言えないコトバを
こんな簡単に言うの?
「えーそうかなぁ。まぁ悠君がそういうならしょーがないかぁ。」
そう言って、監督さん達は諦める。
どうしよう、祐輔はそんなつもりないんだとしても
あたしは、この気持ちを
どこに押し込めたらいい?