見知らぬカレと同居生活!?
それって、快晴くんも、離れたくなかったってコト??///

「気、遣ってくれて、あ、アリガト///」

「いや……」

歩きながら、会話を進めた。


「快晴くん………////
あの、今はどこに住んで──」

突然パァッとまばゆい光が目を刺し、とっさに目を閉じ、手の平で目をかばった。

外だ。
お化け屋敷から出たんだ。

「快晴ー!!お前ら、何勝手に化け屋敷とか入ってんだよー!」

ヒロ達が走ってくる。

「ははっ、わりぃ」

「絶叫マシーンも楽しかったぞ~!!なぁ、次はここのメインの、巨大迷路、入ってみよーぜ!!♪」

「おお、行ってみっか。

中塚先輩!梨華!
次、迷路行ってみないですか?」

続いて出てきた2人に声をかけてる快晴くん。

中塚先輩と梨華さんは、割と清々しぃ顔をして出てきた。

怖くなかったのかな??
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