BloodButterfly
真実


『Good-bye………Forever…』
(さよなら、永久に)


「Wait!Wait!!!!」
(待て!待ってくれ!!!!)


『…五月蝿いよ。』


バンッ


血が…飛んできた。
汚いじゃない。


わざわざ飛ばないように銃を用意したっていうのに…まったく。


ピッ


「なんだ、終わったのかレイ」


『はい、その名前…やめてください』


「あぁ、そうだったな。じゃあヘリを飛ばす…早く帰ってこい次の仕事だ」


『…』


ブチ


めんどくさい


「レイさん!乗って下さい」



あ、気づかなかった

いつの間にかヘリが到着していた

私が無言でヘリに乗るとヘリは一気に飛んでいった


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