地味子×イケメン〜102ページの物語〜〈短編〉



――――…



――…



―…





遊園地の帰り道……





疑問に思ったことを聞いてみた





「優斗は私のどんなところが好きなの??」





「ぶっ……な…何いってんの!!?」





「こんな私のどこを好きになってくれたのかと思ったの」





「…こんなのとかゆーな」




「…え?」





「俺は花音の笑顔や照れてる顔や……とにかく全部好きなんだ」





…///



今最高に幸せ……





ぎゅ…





「…///か…」





「私も」





「私も優斗の全部が好きだよ///」















その後ぎゅ…っと抱き返してくれた





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