君に捧ぐ恋の歌

昔から歌うのが好きだった

歌以外に私が出来るものはなく、運動も全くダメ、容姿も良くない、頭も中学で必死だった

だから親からも歌うことを頑張れって言われ続けてきた


別にプロになりたい訳じゃない

将来は好きな人と家庭を持つことが一番の夢だ


でも出来ることなら高校ではずっと歌っていたい

それが私の一番の生き甲斐だから


私はいつもカバー曲を歌っている

新しく曲を作る才能もないし、カバー曲を歌うのが好きだから


前に行った文化祭ではステージで歌わせてもらった


あの時の感動を私は今でも忘れない


< 3 / 3 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

from you

総文字数/11,642

恋愛(その他)51ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
梓のことが好きな 灰谷 八重(ハイタニ ヤエ) 梓と付き合っている 夏川 りせは(ナツカワ リセハ) 八重に恋してる 九条 和泉(クジョウ イズミ) りせはと付き合っている 紅 梓(クレナイ アズサ) この恋... どうなるのっ!!
明日は……

総文字数/137

詩・短歌・俳句・川柳1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
ある女の子の恋する気持ちです。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop