空からの奇跡

ーポンッ

え?

隣で足音が止まるのをちゃんと聞いたから、今横に立ってるのは祐ちゃんだよね...?

じゃあ

瑠菜の頭の上の手は

一体誰の手ー・・・?


ハッと顔を上げると、さっきの顔とは真逆の、優しい笑顔の祐ちゃんが立っていた。

「よく頑張りましたっ」

瑠菜の頭を撫でながら祐ちゃんは満面の笑みでそう言った。


「なッ...///え、えっ?怒ってないの?」

頭にのっかった手に少し胸が音を鳴らしながらも瑠菜は口を開いた。

「怒る?ははっ、逃げたくらい普通だっつの。いきなりだったし目合わせられただけで凄いじゃん☆」

やばいかも


瑠菜、今顔赤いよ絶対

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