アイドル様と☆甘きゅんラブ【完】
でも、それを――…


「ちょっと待て。
俺がいい事してやるよ」


そんな言葉で柊真がさえぎった。


「だから、ジッとしてろ」


ん?
いい事ってなに?


柊真、ようやくあたしにおわびをする気になった?


仕方ないな。


許すか許さないかはわからないけど、柊真の言うとおり、ジッとしていてあげてもいいよ?


単純なあたしは、柊真の笑顔と言葉を真に受けて、柊真の行動に何の疑問も抱かなかったのだけど――…

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