雪の華、君の香り、君ヲ想う
俺のせいで・・・


俺のせいで姉さんは・・・


ごめん・・・


ごめん姉さん・・・


俺は泣き崩れたまま動けなかった。



一時間前の姉さんとの会話が
最後になってしまった・・・


「真治、おめでとう。」


姉さん・・・



◇◇◇◇◇



俺はそのことを思い出し、
頬に一筋の涙が流れた。


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