最強美少女

〜透side〜




胡桃と一緒に家に帰った。



帰ってすぐお風呂に入り、部屋で本を読んでいた。

すると・・・



コンコンッ・・・ガチャッ



胡桃が部屋に入ってきた。
あ、ちなみに家では敬語じゃないからね。

「どうかしたのか?」


胡「お兄ちゃん、今日はありがとうね!」


「どういたしまして。」


胡「あのさ・・・いきなりなんだけど・・・お願いがあるの・・・。」


「めずらしいなー。何?」


胡「瑠雲さんのこと調べてほしいの。」



実は俺ハッキング出来るんだ。
でも基本的に族を調べることしかしない。



「瑠雲・・・て誰?」


胡「この前町でね、変な人達に絡まれたんだけど、瑠雲さんに助けてもらったの。
それでね・・・また会いたいなって・・・。」


「・・・そうだったのか。
胡桃はそいつのこと・・・好きになったのか?」


胡「う・・・うん・・・///」


「わかった。調べてみるよ。」


胡「ありがとう!!」




俺はすぐにパソコンにむかった。





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