最強美少女



視線は一気に俺のほうに集まった。



翼達はやはり驚いていた。



「「「瑠・・・雲・・・・・・?」」」

翼「なぜここに・・・?」



そんな彼らも無視し、坂木の前に立った。




坂「・・・なぜ俺に会いたかったんだ?」


「そういえば一度も会ったことねぇよな?
・・・真実・・・といえばわかるか?」


坂「真実・・・?あぁ〜!!俺らがヤった後事故で死んだやつ?
あいつも馬鹿だよな〜
なに?お前あいつの彼氏だったの?」



こいつ・・・!!
やっぱり最低だ・・・!!



「・・・彼氏じゃねぇ、親友だ。
真実のこと襲っといて・・・なにが馬鹿だ!?
てめぇ・・・今すぐ真実の墓の前で土下座してこい!!」

坂「彼氏じゃねーんだー。
ってか土下座?ありえねー!!
あんな馬鹿女にか?
アハハハハ」




こいつ・・・・・・





坂「ってかフードとれってー。
顔見えねーし。」




・・・殺してぇ・・・・・・。




私はパーカーを脱いだ・・・。
瑠雲セットを持ってきたが
カツラを忘れてしまい
今は元の金髪で長い髪の毛があらわれた。



でも今はそんなの関係ない。



あいつを本気で・・・









殺る!!






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