君の隣




一緒に仕事をするって事は、当然のこと、会社では大輔と一緒に過ごすってことになる。


…大丈夫なのか、あたし。



「舞那、集中出来ないなら今日はやめる?」

「んえっ!?」

書類を見ながら大輔がいろいろ話してくれていたのに、全然聞いていなかったあたしはお決まりと言えばお決まりの言動をした。


「まだまだ期間はあるし、ちゃんと話し合いたいから」

「あ…うん。ごめんね。もう一回話してくれる?」

「わかった。つまりさっきの書類と――…」






< 147 / 195 >

この作品をシェア

pagetop