狂おしい程君を愛してるー月下美人ー
同棲初日に何やらかしてんだ
あたし。
早く片付けなきゃ。
頭では解ってるのに
身体が言うことを聞かない。
一歩も動けない…。
血は止まらず
辺り一面血だらけだった。
「……あ…ぁ…、ど…しよ…」
このまま死ぬのかな…
死んじゃいたい…
でもここで死んだら
澪音に迷惑がかかるね。
朦朧とする飛び飛びの意識の中で、澪音を想う。
「…なん…とか…し……きゃ」
あたしは完全に意識を失った。