私とあなたの秘密の恋愛【完】




それは、まだ肌寒い



6月の中旬の頃だった。












「ねぇ、そこの君。


 俺と遊ばねぇ?」









1人で街に出向いてたら、


2人組みの男の人に


声を掛けられた。








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