むりやり恋愛!?
「あら、意外と早かったね」
ひまわりに着いたとたん
お母さんが出向かえてくれた
「うん。すぐ片付け終わったから」
「今おやつ運んでるから残り持って来て」
私はおやつが置いてある台まで行き運んでいた
その間に
「あのこれうちの母から」
「ありがとう!颯君……ほんとに結婚してよかったの?」
「はい。むしろあんな可愛い子と結婚出来て嬉しいばかりです」
そんな会話をしていたとは知らず
小さな子達と遊んだりしている私だった