Apricot tea


「ヤバッ!遅刻する!」


あたしは時計を見て叫んだ


そしてアパートを出て駅まで走った









「おはよ~」


「咲、おはよ!」


なんとか朝礼前についた



「咲…大事な話があるの…ランチ外で食べない?」


あたしが咲に言うとわかったらしく軽く頷いた



咲になんて切り出そうか…




「おはよう」


部長の声が社内に響いた


あたしは正直会いたくない…


どうゆう顔をして会えば良いのよ!!


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