秘密の恋愛レッスン

「昨日の由美は可愛いかったな~」

ニヤニヤしながら言ってきた。

「ノーノーノー!可愛いの和弥でしょ!」

私は和弥の寝顔を見て、キスしたんだから!

「…決して、和弥にしたわけじゃあ…」
「何か、勘違いしてね?」
「はい?」
「俺は由美のブラが可愛いって言ったの」
「はいー!?」

そんなんアリですか!?

って思ったのもつかの間…

和弥は私のパジャマをガバってめくった。

「以外にエロいんだね」
「ッ…!」
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