極道夫婦―18歳の恋戦―【完】
抵抗をせず、声を抑えてた私の耳を、夏輝が唇で挟み、舌で舐めた。



夏「止まれね……」



そして、夏輝は苦しそうな表情で呟くと、私のTシャツを 脱がせた。

私が慌てて腕で胸を隠すと、夏輝はまたキスして来る。



愛「んっ…うぅン…」



力が抜けると、唇が離れ、腕を退かされた。

下着を上にずらされれば、胸は解放感に包まれた。



愛「あん…っ」



頂点を夏輝の舌につつかれると、体が反応し、背中が仰け反るも、私は自然と夏輝の頭を引き寄せて居た。



夏「愛理華の感度ヤバいな(笑)」



愛「ああん…っ!」



夏輝が右の胸を舐め、左の胸を揉んで来る。

私は初めて、落ちた。
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