5歳児少女の育成日記
「あぁ、いいんじゃね?別に。」
「これだもんな。」
二人は今校長の前に来ていた。
「おもしろけりゃ]
なんでもいいんだよ。」
「校長がこんなだから
俺みたいな教員が集まってくんだよ。」
「ねぇねぇ、せんせ?
魅月,夾くんのところに行ける?」
いまだに佐野と手をつなぎ、
おどおどとした様子は見せず
ただ自分の目的が
果たせるかどうかだけ
気になっているらしい少女
「お前肝が据わってんなぁ。」
普通はこのように知らない人
知らない環境に連れていかれたら
5歳児はおどおどするものだ