先生は蒼い瞳の狼くん
うん、可笑しいんだ…
ましてや、相手が瑠花ならまだしも…先生だし
誤解されようが、どうでもいいはず…
じゃあ、私の行動はなんだったんだろう
「…えっ…と」
首を傾げて、頭を悩ましてるうちにだんだん疑問しか浮かばない
「雪村?」
「あ、な…なんか…すみません…でした」
答えが分からないなら、これ以上先生を引き留めても悪い
そう思って頭を下げ、教室に戻ろうとすると
ガシッ―…
「…ぁっ」
不意に伸びて来た手に腕を掴まれて先生との距離が一気に近付く
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