【短篇】こ い い ろ 。
07,鈍感という名の凶器
 



07


車があまり通らない通学路を、
中学生の自転車軍団が道路いっぱいに広がって騒ぎながらペダルを踏んでいた。



何気ない日常。だが突然私は心臓を貫かれる



……ような感覚に駆られたのだ。



 


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