幼なじみ? ありえねーっしょ
俺「うぃ~す!お疲れさんです!」
真菜「お疲れ様です!」
着替えようとしたときに美咲との約束を重いだした。
クレープ。
俺「店長-!!クレープ一個貰ってもいいっすか??」
店長「最近頑張ってるから特別だぞ!笑」
うっしゃー!!!笑
俺「ありがとうございます!笑」
素早く美咲の好きなイチゴを沢山入れたクレープを作ってチャリにまたがった。
真菜「しゅうくん、それ食べないの??」
俺「うおぁ!!!!脅かさないで下さいよ、真菜さん!コレお持ち帰りっす。笑」
俺、毎回真菜さんにびびってるきがする……。笑
真菜「もしかして、彼女に持ってくの~??」
じとーっとした目付きで俺を見ている。こえー笑
俺「いや、幼なじみが今日食べたいって言うんで。」
真菜「いいな~。幼なじみ女の子でしょ?笑」
俺「なんでしってんすか!?!?」
真菜「なんとなく。しゅうくん優しく面倒みてるんでしょ?うらやましいな、その幼なじみのこ。笑」