幼なじみ? ありえねーっしょ




…ンッ……アッ……





気づいたら俺は真菜さんに



覆いかぶさって指で愛撫していた。




あの美咲の顔を忘れるように必死に。




「…いいんだ?そんなよがっちゃって。笑 」




ニャッと笑って喘いで上気した真菜を見つめる。




「しゅッ……アッ…もっ、と…ゆっくンァッ…」










初めてはあっけなかった。





俺に抱きついてる真菜はずっと上目遣いで見つめてくる。







なんでだろう。





うれしくて気持ちよかったはずなのに。







目の前で上目遣いするこの顔を愛しいと思えない。






「ね、 私しゅうくんが好き。」







なんか自信に溢れた感じで告白してくる真菜を


めちゃくちゃに犯してやろうって



衝動的に思ったんだ





「少し黙って。」





また、俺は真菜を襲う。






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