7days
「お腹は大丈夫?」
「ああ。大丈夫ですよ。傷は残っちゃいましたけど、体調的には何の問題ないです!」
服を少し捲りタツキさんにお腹を見せる。タツキさんは呆れたように笑いながら、服を戻しなさいと言った。
でも、すぐに表情を変えた。
「ごめんな」
―――謝らないでほしい。
彼が来なければ私は死んでいた。タツキさんが来てくれたから私は生きている。生きていられる。
彼には笑っていてほしい。
笑っている顔が好きだ。
悲しい顔は見たくない。
「まあ、」
―――ねえ、タツキさん