キミに捧ぐ




2人の間は沈黙


私は隙をみて逃げようと席を立った


次の瞬間私の視界がぐるりと回った




目を開けばそこには先生が




えっ!?ちょっと…これは、私の上に先生がいる状態!?


でも両腕を押さえられ動けない




先生を見れば、妖しい微笑み


「…こうやってやんだよ……」




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