この声が届くまで
[昨日はごめんな。俺な夢が好きだよ?だから正直に話す
夢が辛かったら別れよ
でも聞いてほしい。
俺には忘れられない女がいた
でもその女に
俺は振られたんだ
悲しみの毎日だった
でもなそんなときに
その悲しみを忘れさせてくれる女が現れたんだ
それが夢だった
夢とのメールが楽しくて
幸せで彼女を忘れて
夢だけ見れた
夢を離せねーって思った
でも昨日夢と彼女の名前
間違えて呼びそうになったんだ
そのとき夢を
夢と見てない気がした
でも俺考えたんだ
一晩中考えた
夢のいない生活を
やっぱりやってけねーって夢が好きだって
そりゃあ彼女を
完璧にわすれたなんて
言ったら嘘になるかも
しんないし
夢とは学校別々で
その女(元彼女)は同じ
学校だから見ちゃう
でも夢と会えたとき
夢がいなきゃって本気で
思うんだよ。
だから俺から離れんな
夢が辛いなら我慢する
でも俺は夢を
だいすきだ]