梶山書店物語〈零〉
出版社の営業が立て続けに来る時もあれば、全く来ない日もある。

そうこうしてるうちに定時になって帰る。
これを毎日繰り返し繰り返し過ぎていく。

毎日、飽きないのは、やはり御客様の個性の出すぎた人達だからだろうか。

「また、よろしくお願いしますね」

「はい、ありがとうございます」

笑顔で一礼して帰っていく。
また次の書店に向かうのだろう。






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