ナルシスト男=ナルオ【Ⅰ】
「あははは!!
でた、筴也(サクヤ)の人見知り!!」
短髪で黒髪の彼が爆笑
“筴也”言うんや~
だから“さっくん”か
可愛えあだ名、ぷぷぷっ…!!
「だぁっとれ…!!」
短髪の彼に突撃する、筴也さんを見た胡桃が
「あぁ~あ、また始まった」
とポツリと呟いて、二人を止めに行く
「さっくん、かなりの人見知りやねんか
言うても、アイツもせやで」
ナルオが人差し指で、さっきの短髪の黒髪をさす
「あの黒髪が、裕樹(ヒロキ)
俺らは“ヒロ”って略してんねんか
んで、その隣が空也(クウヤ)
“空也”って“空”って漢字やねん
やから、あだ名は“空(ソラ)”」
「へぇ~
だから、空言われてたんやな」
ゆーまを見てると、目があってニコニコとされた